アセンテック（3565）IPOのBB（ブックビルディング）が、本日（4月7日）から始まっています。アセンテックIPOは、主幹事がSBI証券
なので、IPOチャレンジポイントの利用を検討されている方も多いと思います。
にほんブログ村でも、アセンテックのIPOチャレンジポイント利用について、色々な意見がアップされていますね。
そこで、昨年から今年までSBI証券が主幹事を務めたIPO銘柄のIPOチャレンジポイントの実績をまとめてみました。
SBI証券が主幹事を務めたIPO銘柄のIPOチャレンジポイント実績データ
（※画像クリックで拡大）
（注）上記のデータは、あくまで個人的に調べた予測値なので、参考程度にお考え下さい。
アセンテックIPOの幹事証券ごとの配分数（割当数）は、まだ目論見書に記載されていないので、正確な数値が分かりません。
ただ、アセンテックIPOの公募+売出株数は410,000株で、先月新規上場したNO.1（3562）IPOの公募+売出株は440,000株だったため、ほぼ同程度だと思います。
アセンテックIPOとNO.1（3562）IPOの過去記事
アセンテックIPOのBBスタンスとIPO評価！セキュリティ関連IPO！
NO.1（3562）IPOのBBスタンスとIPO評価！JQ小型IPO！
NO.1（3562）IPOのポイント当選ラインは200ポイント以上だったので、アセンテックIPOも最低でも200ポイントは必要だと思います。ただ、アセンテックIPOはNO.1（3562）IPOよりも評価が高めなので、230～250ポイント位が当選ラインと予測しています。
また、NO.1（3562）IPOのポイント当選配分数は200株だったので、アセンテックIPOのポイント当選配分数も200株が濃厚だと思います。ただ、ポイント当選の複数配分数は、SBI証券のさじ加減ひとつなので、100株配分の可能性もゼロではありません。
上記の予想は、あくまでも個人的な見解なので、ご自分でも色々と情報を収集しながら、IPOチャレンジポイントの利用を検討して下さい。⇒（SBI証券のIPOチャレンジポイント解説）
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