スタジオアタオ(3550)IPOの仮条件が決まっています。スタジオアタオIPOは、人気になりにくいアパレル事業で、やや規模(21.3億円)も大きいため、同時上場する3社の中で一番厳しそうです。

スタジオアタオ

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スタジオアタオIPOの仮条件

2,930円~3,030円

スタジオアタオIPOの仮条件は、想定価格の2,930円を下限に、少しだけ上方に拡げたレンジになっています。スタジオアタオIPOは、当初からあまり評価が高くなかったので、やや強めの仮条件は少し意外でした。

機関投資家などへのヒアリング結果は、わりと良かったようですが、にほんブログ村では、慎重な意見が目立ちますね。


スタジオアタオIPO主幹事のSMBC日興証券

スタジオアタオIPOの初値予想

3,030円⇒3,130円 (公開価格比:+100円)

(※大手予想会社の初値予想:3,030円~3,300円)

スタジオアタオIPOの初値は、公開価格が仮条件の上限(3,030円)で決まった場合、同値程度と予想しています。スタジオアタオIPOは、もともと微妙な印象だったので、公開価格が仮条件の上限で決まると、ほとんど旨味が無さそうです。

また、公開価格が仮条件の上限で決まらなかった場合は、旨味が増すというよりも、公開価格割れのリスクが高まりそうです。


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スタジオアタオIPOの幹事団

スタジオアタオIPOの幹事団
主幹事証券SMBC日興証券
幹事証券大和証券
みずほ証券
SBI証券
マネックス証券
いちよし証券
岩井コスモ証券

主幹事のSMBC日興証券は、ZMPのIPOで主幹事を務める可能性が高いので、今回は見送って運をとっておきたいと思います。

その他の幹事証券も基本的に見送る予定ですが、SBI証券だけは、IPOチャレンジポイント狙いで必ず申し込むつもりです。


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