AWSホールディングス(3937)IPOの仮条件が発表されました。AWSホールディングスIPOは6月21日に東証マザーズ市場へ新規上場予定ですが、ストライクIPOとの同時上場になってしまったのが少し残念です。ただ、両銘柄を足しても吸収金額は10億円強と小さいので全く心配なさそうです。

AWSホールディングス

AWSホールディングスIPOの基本情報

AWSホールディングスIPOのBBスタンスとIPO評価

AWSホールディングスIPOの新規上場を承認

AWSホールディングスIPOの仮条件

2,290円~2,490円

AWSホールディングスIPOの仮条件は、想定価格2,400円を挟んんだ設定になっています。やや強気の仮条件になっていますが、前評判も上々なので納得できる範囲だと思います。

AWSホールディングスIPOの初値予想

6,480円 (想定価格比:+4,080円)

(※大手予想会社の初値予想:5,000円~5,800円)

AWSホールディングスIPOは、主幹事がSBI証券であることや業績のバラつきに多少の不安を感じますが、吸収金額3億円(想定価格ベース)と小型で当選枚数が少ないため、需給面だけで初値が跳びそうな雰囲気です。

また、AWSホールディングスIPOは、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も無いため、初日値付かずの即金規制で初値形成すると予想しています。


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