ビープラッツ(4381)IPOの新規上場が承認されました。ビープラッツIPOは、4月4日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定になっています。

ビープラッツIPOの主幹事は、昨日新規承認されたブティックスIPOと同じく野村證券です。4月のIPOも連日にわたって新規されていて上々の滑り出しですね。

ビープラッツ

ビープラッツ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名ビープラッツ
コード4381
主幹事証券野村證券
幹事証券(委託含む)みずほ証券
SMBC日興証券
SBI証券
マネックス証券
いちよし証券
エース証券
丸三証券
上場日4月4日
仮条件決定日3月13日(1,950円~2,200円に決定)
ブックビルディング期間3月15日から3月22日まで
公開価格決定日3月23日(2,200円に決定)
申込期間3月27日から3月30日まで
公募100,000株
売出し50,000株
OA22,500株
吸収金額3.2億円
時価総額20.6億円
想定価格1,860円→公開価格:2,200円
初値価格10,000円


ビープラッツIPO幹事のSMBC日興証券

ビープラッツIPOの概要

ビープラッツIPOは、「ビジネスのプラットフォームをつくる」という目的を社名とし、IoTといった新たな潮流のなかでビジネスを創造し変革する企業に向けて、事業構造の変化を支えるサブスクリプション(継続従量課金)のためのプラットフォームシステム「Bplats®(ビープラッツ)」の開発及びクラウドサービスの提供を行っています。

ビープラッツIPOは、インタネット関連の小型(吸収金額3.2億円)なマザーズIPOなので、間違いなく人気化しそうです。

また、ビープラッツIPOはIoTクラウドといったIPO向きのテーマ性でも関心を集めると思います。ただし、直近の利益が赤字なのは懸念材料です。

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注目の幹事証券

幹事団入りしているSMBC日興証券は、今年のIPOで主幹事も数多く務めており、IPO投資に必須の証券会社です。


また、IPOチャレンジポイントでも当選が狙えるSBI証券と、100%完全抽選なので抽選配分数が多くなる傾向にあるマネックス証券も要チェックです。

ビープラッツIPOの初値予想

ビープラッツIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月13日以降)に追記させていただきます。

6,200円 (想定価格比:+4,340円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,900円~4,500円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,400円~5,100円)


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