ビープラッツ(4381)IPOは、本日(4月4日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、昨日のブティックスIPOに続いて、初日値付かずで取引を終えました。
ちなみに、上場二日目となったブティックスIPOは、昨日の合致点(3,300円)よりも少し安い3,210円での初値形成となりましたが、その後に値を上げて取引を終えたので、まずまずの展開だったと思います。
明日は、ビープラッツ以外に新規上場するIPOがないので、本日に引き続いてかなりの人気を集めそうですね。
ビープラッツIPO上場初日の気配値
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ビープラッツIPOは上記の通り、気配上限値段5,060円において、買い注文202,900株に対して、売り注文59,800株という状況(約3.39倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(4月4日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、ビープラッツ保証IPOは約3.39倍の買い越しなので、間違いなく買い気配スタートになると思います。
ビープラッツIPO上場二日目の初値予想
6,200円 (公開価格比:+4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,900円~4,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,400円~5,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:8,000円)
ビープラッツIPO上場初日のフル板
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ビープラッツIPOは上記の通り、気配上限価格の5,060円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は初日の注文受付価格上限でもあった8,800円でした。
ビープラッツIPO上場二日目の初値予想は、以前からアップしていた6,200円で据え置きたいと思います。
ただ、今日の強い気配を見ると、もう少し高い位置で初値形成するかもしれませんね。
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ビープラッツIPO初値決定前(二日目)の気配運用
ビープラッツIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の11,640円で、更新値幅は260円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の3,795円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,265円以上で20,240円以下となります。
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