先週末までにアシードホールディングス(9959)、セグエグループ(3968)、早稲田アカデミー(4718)、駅探(3646)、CKサンエツ(5757)、フルテック(6546)、ツナグ・ソリューションズ(6551)の立会外分売が発表されています。

駅探

立会外分売は、すでに発表されているものを含めて13銘柄となりました。このところIPOも次々と新規承認されているので、資金繰りに頭を悩ますことになりそうです。

立会外分売のスケジュール
銘柄名分売予定期間参加スタンス分売株式数申込数量限度
日伝
(9902)
2/20~2/23200,000株500株
アシードホールディングス
(9959)
2/20~2/23100,000株1,000株
セグエグループ
(3968)
2/21~2/23200,000株1,000株
高速
(7504)
2/21~2/23338,000株1,000株
早稲田アカデミー
(4718)
2/23~3/1150,000株300株
フィル・カンパニー
(3267)
2/23~3/250,000株100株
駅探
(3646)
2/26~2/28200,000株6,000株
カナミックネットワーク
(3939)
2/26~2/28×400,000株300株
日本アクア
(1429)
2/27~2/281,100,000株2,000株
CKサンエツ
(5757)
3/1~3/650,000株500株
フルテック
(6546)
3/5~3/8200,000株1,000株
ツナグ・ソリューションズ
(6551)
3/6~3/8×350,000株200株
グレイステクノロジー
(6541)
3/6~3/9200,000株200株

(※2018年2月18日現在)

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日伝(9902)と高速(7504)は、貸借銘柄で流動性もそこそこあるため、今のところ全力で申し込むつもりです。

また、フィル・カンパニー(3267)とCKサンエツ(5757)は分売株数が少ないので楽しめそうですが、当選するのは難しそうです。

その他の銘柄は、分売直前までの株価推移と地合いによって、最終的な参加スタンスを決めたいと考えています。


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