OBARA GROUP(6877)の立会外分売が、分売予定期間の3営業日でようやく実施されました。ちなみに、OBARA GROUPの分売価格は前日終値の8,110円から2.01%割り引いた7,947円でした。
私は当初の予定通りに全力で申し込みましたが全滅でした。今年最初の立会外分売だったので、当選して良いスタートを切りたかったのに残念です。
OBARA GROUPの立会外分売(SBI証券)
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OBARA GROUPの立会外分売(マネックス証券)
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OBARA GROUPの立会外分売(松井証券)
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その他、ライブスター証券、野村證券、丸三証券、楽天証券にも申し込みましたが落選です。
OBARA GROUPは、立会外分売が3営業日まで伸び、価格も値がさで分売発表時よりも吊り上がっていたため、ややリスクが高まっている感じでしたが、それでもかなりの人気を集めたようですね。
ちなみに、OBARA GROUP(6877)の本日の株価チャートは以下の通りでした。
OBARA GROUP(6877)の株価チャート(1月16日)
OBARA GROUPは、分売価格とほぼ同値の7,950円で始まり、その直後に8,080円の高値を付けましたが、その後は分売価格を割り込む場面も見られました。
ただ、全般的には分売価格を上回る水準で推移していたので、そこそこの利益は得られる展開だったと思います。
立会会外分売は、IPO(新規公開株)ような大きい利益は狙えませんが、IPOよりも当選しやすいので、ローリスクで利益を得られる可能性が高くてオススメの投資法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。
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