キャピタル・アセット・プランニング(3965)IPOは、初日値付かずで上場二日目を迎えましたが、本日(11日)の即金規制で4,600円(公開価格比:+2,600円)の初値を付けました。

寄り前は、5,000円まで気配値を上げる場面もありましたが、その後は昨日の気配上限値段4,600円まで気配値が下がり、そのまま4,600円で初値形成しました。

私は、昨日よりも高いところで初値が付きそうだったら、初値売りしようと思っていましたが、予想以上に気配が弱かったため静観し、後場に4,900円で指値売りしました。

キャピタル・アセット・プランニングIPOの約定画像大和証券

キャピタル・アセット・プランニングの約定画面

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キャピタル・アセット・プランニングIPOは、公開価格が2,000円(1単元で200,000円)だったので、490,000円-200,000円=290,000円(税・手数料込み)の利益となりました。

ただし、キャピタル・アセット・プランニングIPOは、その後の大引け間際に急騰し、S高(5,300円)で張り付いて終了!

キャピタル・アセット・プランニングIPOの株価チャート

キャピタル・アセット・プランニングの株価チャート

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IPOは、基本的に初値売りすることにしているので、初値より高く売れて満足ですが、もう少し早く張り付いてくれれば、持ち越すことも出来ただけに少し残念です。

しかし、ここは頭を切り替えて、すでにBB(ブックビルディング)が始まっているJR九州(九州旅客鉄道)IPOに集中したいと思います。


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