イントラスト(7191)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が発表されました。イントラストIPOは、中規模(吸収金額16.4億円)で想定価格(630円)が安いため、当選枚数はやや多めです。

また、イントラストIPOの主幹事はみずほ証券で、当選配分数は200株になります。イントラストIPOは、想定価格が安くて、評価もそれほど高くありませんが、みずほ証券で200株配分されれば、ちょっとしたお小遣い稼ぎになるかもしれませんね。

イントラスト

イントラストIPOの基本情報

イントラストIPOの初値予想

イントラストIPOのBBスタンスとIPO評価

イントラストIPOは、にほんブログ村でも評価が割れていて悩ましい銘柄です。私は、想定価格が安くて下値リスクも小さそうなので、前向きに参加するつもりです。

ただ、イントラストIPOは多少のリスクがあり、初値が跳ねるような銘柄でもないため、無理をしてまで申し込む必要はないと思います。


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イントラストIPOのBB(ブックビルディング)は、本日(21日)からスタートします。申し込まれる方は、各幹事証券の配分数(割当数)を参考にしながら、BB(ブックビルディング)して下さい。

イントラストIPOの配分数

イントラストIPOの配分数
幹事証券会社配分数配分比率優先度
みずほ証券 (主幹事)1,858,000株82%A
大和証券226,600株10%B
SMBCフレンド証券113,300株5%
いちよし証券22,700株1%
今村証券22,700株1%
SBI証券22,700株1%C
マネックス証券-株-%
合計2,266,000株100%


誰にでも平等に当選のチャンスがあるマネックス証券

主幹事のみずほ証券は、当選すれば200株配分なので、まずはここでの当選を目指したいですね。平幹事では、大和証券が配分数(割当数)の10%を占めているので、そこそこチャンスがありそうです。

また、SBI証券は抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので、必ず申し込むことをオススメします。マネックス証券は、委託幹事なので当選枚数が少なそうですが、100%完全抽選なので余裕があれば押さえておきたいところです。


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