ファイバーゲート(9450)IPOの新規上場が承認されました。ファイバーゲートIPOは、3月23日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ファイバーゲートIPOは後ほどご紹介するキュービーネットホールディングスIPOとの同時上場になります。それにしても、今年はSMBC日興証券が主幹事を務めるIPOが多いですね。
ファイバーゲート(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ファイバーゲート |
コード | 9450 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 上光証券 みずほ証券 SBI証券 東洋証券 岡三証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 3月23日 |
仮条件決定日 | 3月6日(910円~1,050円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月7日から3月13日まで |
公開価格決定日 | 3月14日(1,050円に決定) |
申込期間 | 3月15日から3月20日まで |
公募 | 486,600株 |
売出し | 515,400株 |
OA | 150,300株 |
吸収金額 | 10.5億円 |
時価総額 | 42億円 |
想定価格 | 910円→公開価格:1050円 |
初値価格 | 2,338円 |
ファイバーゲートIPOの概要
ファイバーゲートIPOは、マンションWi-Fi入居者無料サービス「FGBB」の構築、保守、運営、サポート、PB提供などを行っています。
また、ファイバーゲートIPOはフリーWi-Fiスポット「Wi-FiNex」の構築、保守、運営、サポート、PB提供も行っています。
ファイバーゲートIPOは、吸収金額が想定価格ベースで10.5億円と小さめで、想定価格も910円と手の出しやすい価格になっているため、それなりの人気を集めそうです。
wi-fiの整備は、東京オリンピックに向けて必須だと思うので、そういった点でも注目されるかもしれませんね。
ファイバーゲートIPOで主幹事を務めているSMBC日興証券、神戸天然物化学IPOやSOU(ソウ)IPOでも主幹事を務めており、IPOに必須の証券会社です。
また、IPOチャレンジポイントでも当選が狙えるSBI証券も幹事団入りしています。
さらに、岡三証券も幹事団入りしているので、岡三オンライン証券の委託幹事入りも濃厚だと思います。←正式に決定しました!
ファイバーゲートIPOの初値予想
ファイバーゲートIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月6日以降)に追記させていただきます。
2,400円 (想定価格比:+1,490円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,900円~2,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,100円~2,400円)
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