ファイバーゲート(9450)IPOが、明日(3月23日)東証マザーズ市場へ新規上場します。ファイバーゲートIPOは、キュービーネットホールディングスIPOとの同時上場ですが、全ての面で圧倒的に優位なので、資金も集中すると思います。

また、ファイバーゲートIPOのWi-Fi事業は、インバウンド(訪日外国人旅行者)というテーマ性でも注目されそうです。

ファイバーゲート

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ファイバーゲートIPO上場直前の初値予想

2,400円 (公開価格比:+1,350円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,900円~2,200円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,100円~2,400円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:2,400円)

※主幹事証券会社の引受価格:966円

ファイバーゲートIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた2,400円で据え置きたいと思います。

ファイバーゲートIPOは、それほど規模(吸収金額12.1億円)が大きくなく、手の出しやすい価格(1,050円)で、業績も伸びているため、初日の気配上限値段(公開価格の2.3倍)を目途に初値形成すると予想しています。

また、IPOの地合いは少し落ち着いてきた感もありますが、まだまだ初値買い意欲は高そうなので、初日値付かずの可能性も十分にありそうです。

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SMBC日興証券のIPOルール

ファイバーゲートIPO初値決定前の気配運用

ファイバーゲートIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の2,415円で、更新値幅53円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の788円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、263円以上で4,200円以下となります。

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