2017年のIPO(新規公開株)に備えて、2016年のIPOで主幹事を務めた証券会社のベスト5をまとめてみました。(※REIT(リート)IPOも含めて集計しています)

IPOは、公募株数の大半が主幹事の証券会社に割り当てられます。つまり、IPO投資は主幹事で当選できるかが勝負の分かれ目となります。よって、下記の証券会社はIPO投資に必須の証券会社と言えますね。

2016年のIPO主幹事ランキング

  1. 野村証券

    野村証券は、2016年のIPO23銘柄銘柄で主幹事を務めていました。野村証券のIPOは、前受金が不要なので、資金が少ない方や初心者の方にもオススメの証券会社です。私は、LINE(ライン)IPOに当選させて頂き、16万円(税・手数料込)の利益を得ることが出来ました。⇒(野村証券のIPOルール

  2. みずほ証券

    みずほ証券は、2016年のIPO21銘柄で主幹事を務めていました。みずほ証券は、IPOで主幹事だけでなく、平幹事としても数多くの銘柄を取り扱ってます。私は、セグエグループIPOで当選させて頂き、38万円(税・手数料込)の利益を得ることが出来ました。⇒(みずほ証券のIPOルール

  3. SMBC日興証券

    SMBC日興証券は、2016年のIPO17銘柄で主幹事を務めていました。SMBC日興証券は、毎年IPO取扱銘柄数がトップクラスだけあって、主幹事を務めることも多いですね。また、SMBC日興証券は、REIT(リート)IPOにネットから申し込めるのもメリットです。⇒(SMBC日興証券のIPOルール

  4. 大和証券

    大和証券は、2016年のIPO16銘柄で主幹事を務めていました。大和証券は、他の大手証券会社よりも配分比率が若干高い(約15%)ので、ネット組にも人気のある証券会社です。私は、シルバーエッグ・テクノロジーIPOやキャピタル・アセット・プランニングIPOにチャンス当選させて頂き、40万円以上の利益を得ることが出来ました。⇒(大和証券のIPOルール

  5. SBI証券

    SBI証券は、2016年のIPO13銘柄で主幹事を務めていました。SBI証券は、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので、ポイントを使ってIPOをゲットすることも可能です。また、SBI証券はIPO取扱銘柄数がトップクラスなので、必ず押さえておきたい証券会社です。⇒(SBI証券のIPOルール


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上記の証券会社は、2017年のIPOでも主幹事を務めることが多いと思いますので、まだ証券口座を持っていない方は、今のうちに口座開設して、今年のIPOに備えましょう。


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