JR九州（九州旅客鉄道）IPO（9142）が店頭で100株当選しました。JR九州IPOは、日を追うごとに人気が増していたので、私のような弱小投資家が、店頭で頂くのは難しそうでしたが、主幹事のＳＭＢＣ日興証券
で100株確保出来ました。
これで、JR九州IPOの当選株数は、すでにネット抽選で当選していた野村ネット＆コールと三菱UFJモルガン・スタンレー証券と合わせて300株になりました。⇒（JR九州（九州旅客鉄道）IPOに複数当選！）
しかし、JR九州IPOの人気ぶりは予想以上です。にほんブログ村でも、JR九州IPO一色といった感じで、まさにお祭り騒ぎですね。
また、JR九州IPOは、グレーマーケットでも公開価格2,600円を上回る2,800円から2,850円で取り引きされたと報じられており、初値への期待感も高まっています。
25日に東京証券取引所１部に新規株式公開（ＩＰＯ）するＪＲ九州は、上場前の株式が取引されるグレーマーケットで18日、公開価格の2600円に対し最大で9.6％高の2850円で取引された。トレーディング関係者がブルームバーグ・ニュースの取材に対し明らかにした。
これで、私のJR九州IPO前半戦は、当選300株で終了です。後は、補欠当選分とIPO後期型の証券会社で、何とか100株だけでも追加当選したいところです。
ちなみに、補欠結果待ちの証券会社は、みずほ証券、丸三証券、東洋証券の3社ですが、丸三証券と東洋証券は、おそらく落選＝補欠だったようなので、微かな望みがあるのはみずほ証券だけですね。
IPO後期型でBB（ブックビルディング）しているのは、カブドットコム証券、松井証券、岩井コスモ証券、GMOクリック証券、楽天証券の5社で、一番期待できそうなのは、三菱UFJグループに属するカブドットコム証券です。⇒（カブドットコム証券のIPOルール）
また、昨年の郵政グループIPO時に、ゆうちょ銀行と日本郵政に当選した松井証券も、個人的に期待しています。
IPOで当選確率をアップさせるコツは、なるべく多くの証券会社に申し込むことなので、まだ持っていない証券口座を開設して、IPO当選を目指しましょう。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社
