JR九州（九州旅客鉄道）IPO（9142）は、本日（10月25日）東証1部市場へ新規上場しましたが、ほぼ予想通りの3,100円（公募価格比：+500円）で初値形成しました。
しかし、思っていた以上に売り圧力が強く、その後はじりじりと値を下げ、後場になって少し戻しはしましたが、2,990円で上場初日を終えています。
JR九州（九州旅客鉄道）IPOの株価チャート
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私は300株当選していたので、100株は初値で売却、もう100株は初値より少し高いところで指値売り、そして最後の100株は、場の様子を見ながら売却というスタンスで臨みました。
JR九州（九州旅客鉄道）IPOの約定画像
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JR九州IPOは、寄り前のフル板を見る限り、合致点（始値予想）3,100円前後で推移していたので、3,100円で指値して無事に100株売却出来ました。
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しかし、その後に値を下げ続けたのは少し想定外でした。一度は上昇する場面もあると思っていたのですが、3,200円の指値は約定せず、3,000円の大台も割ってしまったため、2954円と2950円で残り200株を売却しました。
結果的には、基本の初値売りがベストでしたが、こればかりは仕方ないです。複数当選すると、どうしても欲が出ちゃうんですよね～。
ただ、私は初値3,000円で12万円（税・手数料込）の利益と予想していたので、ほぼ同額の利益は確保出来て良かったです。
にほんブログ村でも、次々とJR九州IPOの売却結果がアップされているので、今後の参考にチェックしてみると良いかもしれません。
JR九州祭りは終わってしまいましたが、今後も続々とIPOが新規承認されそうなので、今のうちに証券口座を増やして、IPOをゲットしましょう。
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