エル・ティー・エス(6560)IPOは、本日(12月14日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。

明日は、エル・ティー・エスIPOを含む3社同時上場になりますが、IPOの地合いは相変わらず好調なので、大いに盛り上がりそうですね。

エル・ティー・エスIPO上場初日の気配値

エル・ティー・エスの気配値

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エル・ティー・エスIPOは上記の通り、気配上限値段1,564円において、買い注文1,293,000株に対して、売り注文183,700株という状況(約7.04倍の買い越し)で上場初日を終えています。

上場二日目となる明日(15日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。

しかし、エル・ティー・エスIPOは約7.04倍という圧倒的な買い越しだったので、それでも間違いなく買い気配で始まると思います。

エル・ティー・エスIPO上場二日目の初値予想

3,130円 (公開価格比:+2,450円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,320円~1,520円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,360円~1,560円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:1,560円)

(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:3,000円)

エル・ティー・エスIPO上場初日のフル板

エル・ティー・エスのフル板

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エル・ティー・エスIPOは上記の通り、気配上限価格の1,564円に張り付いたままで、上場初日を終えています。ちなみに、フル板の合致点は注文受付価格の上限(2,720円)を超えていたために表示されませんでした。

明日は、3社同時上場に即金規制ですが、まだまだ買いやすい価格なので、上限価格(3,600円)に迫る初値が付きそうです。今の地合いなら、三日目に突入する可能性もありそうですね。

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エル・ティー・エスIPO初値決定前(二日目)の気配運用

エル・ティー・エスIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の3,600円で、更新値幅は79円で更新時間10分になります。

気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,173円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして注文受付価格の範囲は、391円以上で6,260円以下となります。

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