投資法人みらい(3476)IPOの抽選結果と公開価格が発表されています。投資法人みらいIPOの公開価格は、仮条件(183,000円~185,000円)の下限に当たる183,000円で決まっています。

投資法人みらいIPOは、想定価格200,000円に対して、仮条件が大きく下振れしていましたが、そのうえ公開価格が仮条件の下限になったことで、さらに厳しくなった印象です。

投資法人みらい

投資法人みらいIPOは、申し込めば当選する可能性が高そうでしたが、私はBB(ブックビルディング)には参加しませんでした。

投資法人みらいIPO自体は、それほど悪いとは思いませんでしたが、このところREIT(リート)IPOは不調なので、あえて参加する必要はないと判断しました。

にほんブログ村でも、あまり話題になっていないので、BB(ブックビルディング)を見送った方が多そうですね。


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話は変わりますが、12月のIPOは、超目玉だったZMP(7316)IPOの新規上場が延期(中止)になってしまったため、その資金がどこに流れるか注目されます。

ZMP(7316)IPOの新規上場延期(中止)は、好調だったIPOの地合に水を差す形となりましたが、そこそこの評価だったIPO銘柄に資金が流れて、予想以上の初値を付ける可能性もありそうです。

また、ZMP(7316)IPOと並んで注目されていたセグエグループIPOイノベーションIPOなどは、人気化に拍車が掛かりそうですね。


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