マネーフォワード(3994)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。マネーフォワードIPOの業績は赤字ですが、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」の知名度の高さと期待感から人気を集めそうです。

ただ、マネーフォワードIPOは赤字というだけでなく、規模(仮条件上限で45.4億円)も大きめなので、それなりのリスクも頭に入れておく必要があると思います。

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マネーフォワードIPOの配分数(割当数)

マネーフォワードIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSMBC日興証券58.5%、共同主幹事のマネックス証券28.5%を占めています。

SMBC日興証券はシェアNO.1ですが、100%完全抽選のマネックス証券の方が抽選配分数が多いのでチャンス大です。

また、平幹事のSBI証券もそれなりに期待出来そうです。さらに、IPOで穴場的な松井証券も要チェックです。

マネーフォワードIPOの配分数
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SMBC日興証券 (主幹事)1,491,300株58.5%1,491枚A
マネックス証券 (主幹事)726,300株28.5%7,263枚A
SBI証券216,600株8.5%975枚B
みずほ証券38,200株1.5%38枚
東海東京証券38,200株1.5%38枚
静銀ディーエム証券25,400株1%-枚
いちよし証券12,700株0.5%13枚
松井証券?株?%?枚
合計2,548,700株100%9,818枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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マネーフォワードIPOのBB(ブックビルディング)は、明後日(9月20日)で締め切られますので、これから申し込まれる方は、上記の配分数(割当数)を参考にしながら、早めに申し込むことをオススメします。

また、締切日時は幹事証券によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認下さい。


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