リネットジャパングループ(3556)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。リネットジャパングループIPOは、前日に新規上場するZMP(7316)IPOの陰に隠れがちですが、仮条件は上振れしており、規模も小さいため、意外と健闘しそうです。

リネットジャパングループ

リネットジャパングループIPOの過去記事

リネットジャパングループIPOの初値予想

リネットジャパングループIPOのBBスタンスとIPO評価

リネットジャパングループIPOのBB(ブックビルディング)締切日は12月8日なので、各証券会社の配分数(割当数)を参考にしながら、忘れずに申し込んで下さい。

リネットジャパングループIPOの配分数

リネットジャパングループIPOは当選枚数が少なく、その約85%を主幹事のSBI証券が占めています。平幹事は、どの証券会社も当選枚数が極少なので、かなり厳しそうですね。

リネットジャパングループIPOの配分数
幹事証券会社配分数配分比率優先度
SBI証券 (主幹事)212,600株85.04%A
野村証券12,500株5%B
東海東京証券7,500株3%C
SMBC日興証券2,500株1%
岩井コスモ証券2,500株1%
エース証券2,500株1%
極東証券2,500株1%
日本アジア証券2,500株1%
東洋証券2,500株1%
岡三証券1,200株0.48%
藍澤證券1,200株0.48%
合計250,000株100%


リネットジャパングループIPO主幹事のSBI証券


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リネットジャパングループIPOのポイント当選ライン予想

リネットジャパングループIPOの抽選配分数は、あくまで個人的な予想ですが、940枚程度だと思います。よって、リネットジャパングループIPOのポイント当選ラインは、下記データを基に予測すると、170~200ポイント位と予想しています。

また、リネットジャパングループIPOのポイント当選枚数は、これまでなら200株が濃厚でしたが、直近のエルテスIPOが100株だったことを考慮すると、100株の可能性が高そうです。

にほんブログ村にも、様々な情報や予想がアップされているので、それらも参考にしながら、IPOチャレンジポイントを使う価値があるか検討して下さい。

ちなみに、私は複数配分の可能性が低いので、IPOチャレンジポイントを使わずに申し込んでいます。

IPOチャレンジポイント予測

(※画像クリックで拡大)

(注)上記は、独自で調べた予測データなので、参考程度にお考え下さい。


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