セグエグループ（3968）IPOが、明日（21日）ジャスダックスタンダード市場へ新規上場します。本日新規上場したリネットジャパングループIPOには、公開価格（1,830円）を大きく上回る初値（3,530円）が付き、IPOの地合も好転してきたようです。
私は、主幹事のみずほ証券でセグエグループIPOに当選しているので、地合いの好転を追い風にして、初値高騰を期待しています。
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セグエグループIPO上場直前の初値予想
4,340円 （公開価格比：+2,640円）
（※大手予想会社の初値予想第一弾：3,000円～3,500円）
（※大手予想会社の初値予想第二弾：3,400円～3,900円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：3,900円）
※主幹事証券会社の引受価格：1,564円
セグエグループIPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた4,340円で据え置きたいと思います。⇒（セグエグループIPOの初値予想）
セグエグループIPOは、当選枚数が極少で希少性があり、米ヤフーやZMPの情報流出によって、サイバーセキュリティへの関心も高まっていることから、初日値付かずの翌日に即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）で初値形成すると予想しています。
明日は、同時上場するイノベーションIPOも初値が跳ねると思いますが、どちらがより強い気配を見せるか大注目ですね。
セグエグループIPO初値決定前の気配運用
セグエグループIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の3,910円で、更新値幅85円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は、公開価格比0.75倍の1,275円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、425円以上で6,800円以下となります。
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