セグエグループ(3968)IPOは、本日(21日)ジャスダックスタンダード市場へ新規上場しましたが、予想されていた通りに初日値付かずで取引を終えています。

もちろん、人気NO.1と言われていたイノベーションIPOも初日値付かずでした。それにしても、グレイステクノロジーIPOの初値高騰(公開価格3,100円⇒初値7,130円)には驚きましたね。ただ、さすがに吊り上がり過ぎで、その後はS安近辺まで一気に値を下げています。

ちなみに、私はセグエグループIPOに当選していますが、朝から初日値付かずの気配だったので、売りに出さず静観していました。

明日は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で買いが減少するため、わりと早く初値が付きそうなので、板の状況を見ながら売却する予定です。

セグエグループIPO上場初日の気配値

セグエグループの気配値

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セグエグループIPOは上記の通り、気配上限値段3,910円において、買い注文239,400株に対して、売り注文96,000株という状況(約2.5倍の買い越し)で上場初日を終えています。

上場二日目の明日(22日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。しかし、セグエグループIPOは約2.5倍の買い越しだったので、買い気配で始まると思います。

セグエグループIPO上場二日目の初値予想

4,700円 (公開価格比:+3,000円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,000円~3,500円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,400円~3,900円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:3,900円)

(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:5,000円)

セグエグループIPO上場初日のフル板

セグエグループのフル板

(※画像クリックで拡大)

セグエグループIPOは上記の通り、赤枠の合致点4,800円で上場初日を終えています。セグエグループIPOは、合致点5,000円をキープする展開でしたが、後場になってやや合致点を下げています。

明日は、即金規制で買いが減少しますが、本日の合致点5,000円~4,600円のレンジで初値形成すると予想しています。もちろん、個人的には100株当選しているので、何とか5,000円の大台をクリアして欲しいです。

ちなみに、私は今までカブドットコム証券の「kabuステーション」で、フル板の合致点(始値予想)を確認していました。

しかし、利用条件が信用口座開設+前月約定回数1回以上の取引に変更されてしまったため、最近は楽天証券の「マーケットスピード」でフル板の合致点を確認しています。楽天証券の「マーケットスピード」は、信用口座を開設すれば、無料でフル板を利用出来てオススメです。


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セグエグループIPO初値決定前(2日目)の気配運用

セグエグループIPOの気配上限値段は、最終気配価格比(3,910円)約2.3倍の9,000円で、更新値幅は200円で更新時間10分になります。

気配下限値段は、最終気配価格比(3,910円)0.75倍の2,933円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして注文受付価格の範囲は、978円以上15,640円以下となります。


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