シャノン(3976)IPOで主幹事を務める東洋証券が、ネット口座での取扱いを決定しました。東洋証券は、基本的にIPOで主幹事場合、インターネットからも申し込めますが、平幹事の場合はネット口座から申し込めません。(※大型IPOなどは、平幹事でも申し込めることがあります)

シャノンIPOでは、東洋証券が久々の主幹事だったので、期待していたのですが、ネット口座での取扱いが正式に発表されて良かったです。

東洋証券

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シャノンIPOは、超小型(吸収金額2.4億円)なIT系のマザーズIPOなので、間違いなく人気化しそうな銘柄です。また、年初一発目のIPOは、初値が跳ねるというアノマリーからも、かなり期待出来そうですね。⇒(シャノンIPOの新規上場を承認


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シャノンIPOは、規模が小さいだけあって、当選枚数も極めて少ないので、主幹事の東洋証券に申し込めるかが勝負の分かれ目になります。

東洋証券の口座開設は、一週間程度かかりますが、今から申し込めばBB(ブックビルディング)に間に合う可能性があります。ただし、年末年始を挟みますので、出来るだけ早く申し込むことをオススメします。

東洋証券は、IPOで主幹事を務めることが少ないので、ネット口座で申し込める銘柄も限られます。ただ、郵政グループIPOやJR九州IPOなどの大型なIPOでは、ネット口座からも申し込めることがあり、その時には穴場となりますので、口座開設しておいて損はないと思います。


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IPO(新規公開株)では、申し込める証券会社の数が多いほど有利なので、まだ持っていない証券口座を早めに開設して、来年のIPOに備えましょう。

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