信和(3447)IPOのBB(ブックビルディング)が、明日(3月2日)から開始されます。信和IPOは、東証2部で規模(吸収金額190.3億円)も大きいため、かなり厳しそうな気がします。

また、信和IPOは公募株ゼロの売出株のみという点も投資ファンドの出口案件として警戒されそうです。

信和

信和(東証2部IPO)のIPO基本情報

銘柄名信和
コード3447
主幹事証券野村證券
幹事証券(委託含む)みずほ証券
大和証券
SMBC日興証券
東海東京証券
岡三証券
岩井コスモ証券
SBI証券
岡三オンライン証券
上場日3月20日
仮条件決定日3月1日(1,150円~1,300円に決定)
ブックビルディング期間3月2日から3月8日まで
公開価格決定日3月9日(1,150円に決定)
申込期間3月12日から3月15日まで
公募0株
売出し11,995,800株
OA1,792,600株
吸収金額190.3億円
時価総額190.3億円
想定価格1,380円→公開価格:1,150円
初値価格1,106円

信和IPOの事業内容

信和は、同社及び連結子会社である信和サービス株式会社の計2社で構成されていて、主に仮設資材、物流機器を中心とした金属製品の製造・販売を行っています。

仮設資材部門では、主にシステム足場 ( くさび緊結式足場・次世代足場 ) の製造・販売を行っております。

ちなみに、信和が提供する「くさび緊結式足場(シンワキャッチャー)」は、2016年度の出荷金額ベースで市場シェア1位となっております。(「くさび緊結式足場及び次世代足場の市場に関する調査 調査報告書」( 非公表 ) による)

物流機器部門では、主に工場、倉庫、建設現場における物品の保管・搬送等に使用される物流機器の製造・販売を行っています。

信和IPOの業績

信和の業績

(※画像クリックで拡大)

信和IPOの業績は、いかにも東証2部らしく売上も利益も横ばいですね。

信和のIPO評価

信和は、東証2部というだけでなく、想定価格ベースで190.3億円という規模の大きさが懸念材料です。しかも、公募株ゼロの売出株のみという投資ファンドの出口案件パターンなので、需給面は厳しいと言わざるを得ません。

また、仮設資材や物流機器の製造・販売もIPOで人気になりにくいため、かなり苦戦しそうな気がします。

よって、信和のIPO評価は、Dが妥当だと考えています。信和IPOの初値は、公開価格を割れる可能性もありそうなので、あえて参加する必要はないと考えています。

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信和IPOのその他情報はこちら

信和IPOのBB(ブックビルディング)スタンス

信和IPOのBB(ブックビルディング)は、今のところ見送るつもりです。ただし、SBI証券だけはIPOチャレンジポイント狙いで申し込みます。

信和IPOのBB(ブックビルディング)スタンス
野村證券 (主幹事) BB不参加
みずほ証券 BB不参加
大和証券 BB不参加
SMBC日興証券 BB不参加
東海東京証券 BB不参加
岡三証券 BB不参加
岩井コスモ証券 BB不参加
SBI証券 BB参加
岡三オンライン証券 BB不参加

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