シンシア(7782)IPOの新規上場が承認されました。シンシアIPOは、12月16日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定になっています。

12月中旬は、12月14日にキャリアインデックスIPO、12月15日にMS-Japan(6539)IPO、そして12月16日にシンシアIPOと、怒涛の3連続新規上場となります。

また、シンシアIPOの主幹事は、エルテスIPOキャリアインデックスIPOでも主幹事を務めているSBI証券です。にほんブログ村では、今回もIPOチャレンジポイントのボーダーラインや当選配分数について、様々な情報がアップされそうですね。

シンシア

シンシア(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名シンシア
コード7782
主幹事証券SBI証券
幹事証券東海東京証券
藍澤證券
岩井コスモ証券
極東証券
東洋証券
日本アジア証券
マネックス証券
水戸証券
上場日12月16日
仮条件決定日11月28日(1,940円~2,100円に決定)
ブックビルディング期間11月30日から12月6日まで
公開価格決定日12月7日(2,100円に決定)
申込期間12月9日から12月14日まで
公募200,000株
売出し250,000株
OA50,000株
吸収金額10.5億円
想定価格2,100円


シンシアIPO主幹事のSBI証券

シンシアIPOの概要

シンシアIPOは、コンタクトレンズの製造及び販売を行っている企業です。シンシアIPOは、コンタクトレンズの中でも、1日使い捨て、2週間交換、1ヶ月交換タイプといった使い捨てコンタクトレンズに力を注いでいます。

私はコンタクトレンズを使用していないのですが、シンシアの自社ブランドである「L-CON」シリーズは耳にしたことがあるので、知名度は高そうですね。

シンシアIPOの吸収金額は10.5億円(想定価格ベース)ですが、気になる規模ではないです。コンタクトレンズ自体の需要は安定してありそうですが、これからより詳しく調べて判断したいと思います。


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シンシアIPOの主幹事は、このところ次々と主幹事を務めて注目されているSBI証券です。


SBI証券のIPOルール

また、シンシアIPOの幹事団には、IPO後期型の岩井コスモ証券や、100%完全抽選で抽選配分比率の高いマネックス証券が名を連ねています。


岩井コスモ証券のIPOルール


マネックス証券のIPOルール

シンシアIPOの初値予想

シンシアIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月28日以降)に追記させていただきます。

2,520円 (想定価格比:+420円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,800円~3,200円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,600円~3,000円)

(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,500円~2,800円)


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