ストライク(6196)IPOが、明日の21日にAWSホールディングスIPOと共に東証マザーズ市場へ同時上場します。

同時上場ではありますが、どちらも規模が小さいために、需給面では全く問題ないと思います。また、ストライクIPOの方が値がさなので、AWSホールディングスと比べると、やや初値が跳びにくいかもしれませんが、それでもかなり高い初値が期待出来そうです。

ストライク

ストライクIPO上場直前の初値予想

6,800円 (公開価格比:+3,360円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:6,000円~7,000円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,900円~7,900円)

(※大手予想会社の初値予想第三弾:6,000円~7,000円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:6,000円)

※主幹事証券会社の引受価格:3,164.80円

ストライクIPO上場直前の初値予想は、以前から予想していた6,800円で据え置きたいと思います。ストライクIPOは、初日値付かずとはいかないまでも、かなり高い初値が付くと予想しています。

しかし、ストライクIPOも状況次第で初日値付かずの可能性がありますので、明日の板気配値から目が離せませんね。

ちなみに、私はカブドットコム証券が提供しているkabuステーションのフル板で気配値をチェックしています。

IPOでは、フル板が見られると合致点などが確認出来て便利です。kabuステーションは、信用口座を開設すれば無料でフル板が見られるのでオススメです。⇒(カブドットコム証券のIPOルールと詳細解説


にほんブログ村

ストライクIPO初値決定前の気配運用

気配上限値段は、公募価格比2.3倍の7,920円で、更新値幅は175円で更新時間10分になります。

気配下限値段は、公募価格比0.75倍の2,580円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、860円以上で13,760円以下となります。


いよいよLINE(ライン)IPOの申込み期間(6月28日から7月8日まで)が近づいてきました。ILNEのような大型IPOは、出来るだけ多くの証券会社から申し込むことが、当選率アップの秘訣なので、早めに証券口座を準備しておきましょう。⇒(IPOにオススメの証券会社


IPO・新規公開株 ブログランキングへ