テンポイノベーション(3484)IPOの仮条件が決まっています。テンポイノベーションIPOは、飲食店特化型の店舗転貸借事業で注目されている銘柄です。
テンポイノベーションIPOは、シルバーライフIPOとの同時上場ですが、どちらもそれなりの人気を集めると思うので期待出来そうですね。
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テンポイノベーションIPOの仮条件
3,000円~3,100円
テンポイノベーションIPOの仮条件は、想定価格の3,000円を下限にやや上方へ拡げたレンジで設定されています。
テンポイノベーションIPOは、にほんブログ村などでも好意的な意見が目立つので、少し強めの仮条件も納得できます。
ちなみに、テンポイノベーションIPOの公開価格が仮条件の上限(3,100円)で決まった場合、吸収金額は12.9億円から13.3億円にアップしますが、あまり気にする必要はないと思います。
テンポイノベーションIPOの初値予想
4,650円⇒5,890円 (公開価格比:+2,790円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,700円~4,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,000円~4,500円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:5,000円~5,600円)
(※大手予想会社の初値予想第四弾:5,500円~6,200円)
テンポイノベーションIPOは、同時上場のシルバーライフIPOに人気面でやや劣ると思いますが、規模(吸収金額12.9億円)は小さめでVC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たらないため、それでも良い初値が付きそうです。
また、不動産セクターはIPOで不人気ですが、飲食店特化型の店舗転貸借事業に特化していて業績も好調なので、公開価格の1.5倍程度の初値が付くと予想しています。
テンポイノベーションIPOの幹事団
主幹事証券 | 東海東京証券 |
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幹事証券 | 大和証券 SBI証券 岩井コスモ証券 エース証券 エイチ・エス証券 水戸証券 マネックス証券 松井証券 丸三証券 岡三証券 岡三オンライン証券 |
テンポイノベーションIPOは、主幹事の東海東京証券をはじめ、数多くの証券会社が幹事団に名を連ねています。
なかでも、このところIPOに力を入れている松井証券と岡三オンライン証券は要注目です。
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