トレードワークス（3997）IPOが、明日（11月29日）ジャスダックスタンダード市場へ新規上場します。
トレードワークスIPOは単独上場の予定でしたが、本日新規上場した幸和製作所IPOとポエックIPOが初日値付かずになってしまったため、実質的な3社同時上場になってしまいました。
ただ、IPOの地合いは絶好調なので、明日も今日と同じように盛り上がりそうですね。
トレードワークスIPOの過去記事
トレードワークスIPOのBBスタンスとIPO評価！証券システム関連IPO！
トレードワークスIPO上場直前の初値予想
8,140円 （公開価格比：+5,940円）
（※大手予想会社の初値予想第一弾：4,200円～4,800円）
（※大手予想会社の初値予想第二弾：4,400円～5,000円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：5,000円）
※主幹事証券会社の引受価格：2,024円
トレードワークスIPO上場直前の初値予想は、IPOの地合いが絶好調なので、仮条件決定時にアップしていた6,000円から8,140円に上方修正したいと思います。
トレードワークスIPOは小型（吸収金額5.3億円）で、AI（人工知能）、フィンテック、セキュリティといったテーマ性もあり、VC（ベンチャーキャピタル）の保有株も見当たらないことから、初日値付かずの翌日に即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）で初値形成すると予想しています。
トレードワークスIPO初値決定前の気配運用
トレードワークスIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の5,060円で、更新値幅110円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,650円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、550円以上で8,800円以下となります。
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