バリューデザイン(3960)IPOが、明日(26日)東証マザーズ市場へ新規上場します。バリューデザインIPOは、10日ぶりの新規上場銘柄なので、期待感が高まっているようですね。
翌日(27日)には、前評判の高いシルバーエッグ・テクノロジーIPOとチェンジIPOが同時上場するので、JR九州IPOに向かって一気に盛り上がりそうですね。
バリューデザインIPO上場直前の初値予想
4,600円 (公開価格比:+2,560円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,800円~4,400円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,500円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,500円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,876.80円
バリューデザインIPO上場直前の初値予想は、これまでの4,080円から4,600円に上方修正したいと思います。
バリューデザインIPOは、気配上限ギリギリで初値形成すると予想していますが、初日値付かずの可能性も十分にありそうです。
ただ、翌日にはシルバーエッグ・テクノロジーIPOとチェンジIPOの同時上場が控えているので、3社同時上場は避けたいところですね。
バリューデザインIPO初値決定前の気配運用
気配上限値段は、公募価格比2.3倍の4,695円で、更新値幅は102円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、公募価格比0.75倍の1,530円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、510円以上で8,160円以下となります。
IPOでは、出来るだけ多くの証券会社に申し込むことが重要なので、新たな証券口座を開設して、IPOゲットを目指しましょう。