エードット(7063)IPOの新規上場が承認されました。エードットIPOは、3月29日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、エードットIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。3月のIPOは、これで17銘柄(リート含む)になりました。エードットは、3月最後のIPOになるかもしれませんね。
エードット(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | エードット |
コード | 7063 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 SBI証券 エース証券 いちよし証券 マネックス証券 岡三証券 岩井コスモ証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 3月29日 |
仮条件決定日 | 3月11日(1,010円~1,110円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月12日から3月18日まで |
公開価格決定日 | 3月19日(1,110円に決定) |
申込期間 | 3月20日から3月26日まで |
公募 | 550,000株 |
売出し | 50,000株 |
OA | 90,000株 |
吸収金額 | 7億円 |
時価総額 | 23.4億円 |
想定価格 | 1,010円→公開価格:1,110円 |
初値価格 | 2,453円 |
エードットIPOの概要
エードットIPOは、マーケティング・ブランディング戦略策定、Webサイトの企画及び制作、PR企画立案・コンサルティング・PR業務代行などのブランディング事業を行っている企業です。
また、エードットIPOは店頭プロモーションの企画及び制作、サンプリング・キャンペーンの企画及び運営、イベントの企画及び運営などのセールスプロモーション事業も行っています。
エードットIPOの事業内容は多岐に渡っていて、やや分かりにくい感じですが、業績は好調に推移しているようです。また、エードットIPOは吸収金額が想定価格ベースで7億円と小さいため、需給面で注目されそうです。
エードットIPOでオススメの幹事証券
SMBC日興証券は新規に口座開設すると、3ヶ月間IPO優遇特典を受けられるので、この機会に口座開設すれば、今後のIPOで当選のチャンスもアップします。
また、マネックス証券は100%完全抽選なので、抽選配分数が比較的多くなるため要チェックです。
さらに、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループの岡三オンライン証券が委託幹事入り可能性も高いと思います。←正式に決定しました!
エードットIPOの初値予想
エードットIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月11日以降)に追記させていただきます。
2,000円 (想定価格比:+990円)
(※大手予想会社の初値予想:2,000円~2,500円)
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