アクセスグループ・ホールディングス(7042)IPOの新規上場が承認されました。アクセスグループ・ホールディングスIPOは、11月6日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、アクセスグループ・ホールディングスIPOの主幹事は、大和証券が務めることになっています。いよいよ11月のIPOが新規承認されたので、明日以降も続々とIPOが新規承認されそうですね。
アクセスグループ・ホールディングス(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | アクセスグループ・ホールディングス |
コード | 7042 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SMBC日興証券 岡三証券 SBI証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 11月6日 |
仮条件決定日 | 10月18日(1,240円~1,340円に決定) |
ブックビルディング期間 | 10月22日から10月26日まで |
公開価格決定日 | 10月29日(1,340円に決定) |
申込期間 | 10月30日から11月2日まで |
公募 | 240,000株 |
売出し | 160,000株 |
OA | 60,000株 |
吸収金額 | 5.7億円 |
時価総額 | 14.4億円 |
想定価格 | 1,240円→公開価格:1,340円 |
初値価格 | 3,500円 |
↑アクセスグループ・ホールディングスIPO幹事のSMBC日興証券↑
アクセスグループ・ホールディングスIPOの概要
アクセスグループ・ホールディングスIPOは、住宅業界、広告代理店、旅行業界、公益法人など、様々な分野の販促ツール制作及び発送関連を中心とした広告プロモーション事業を行っています。
また、アクセスグループ・ホールディングスIPOは新卒・若年者及び外国人留学生向け採用広告事業や、大学・専門・中高の学生の生徒募集及び外国人留学生向け学校広報事業も展開しています。
アクセスグループ・ホールディングスIPOは、11月のIPO第一弾で規模(吸収金額5.7億円)も小さいため、需給面で人気を集めそうですね。
アクセスグループ・ホールディングスIPOで主幹事を務める大和証券は、チャンス抽選の配分割合が最大10%に拡大されたので、当選への期待度も高まります。
また、幹事団にはIPO幹事常連のSMBC日興証券とSBI証券が顔を揃えています。
さらに、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りしそうですね。
アクセスグループ・ホールディングスIPOの初値予想
アクセスグループ・ホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(10月18日以降)に追記させていただきます。
3,400円⇒3,100円 (公開価格比:+1,760円)
(※大手予想会社の初値予想:2,700円~3,100円)
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