自律制御システム研究所(6232)IPOの仮条件が決定しています。自律制御システム研究所IPOは、ドローンの自社開発という時流に乗ったテーマ性で話題を呼んでいます。
自律制御システム研究所IPOは、4社同時上場で規模も大きいため、資金分散の影響を受けそうですが、ドローンというテーマ性でどこまでいけるか大注目です。
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自律制御システム研究所IPOの仮条件
3,000円~3,400円
自律制御システム研究所IPOの仮条件は、想定価格の3,380円を挟んで下方に大きく拡げたレンジで設定されています。
自律制御システム研究所IPOは、以前から需給面が不安視されていたこともあってか、やや弱気の仮条件になっていますが、それでも上限で決まれば上振れですね。
ちなみに、自律制御システム研究所IPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は100.4億円から101億円にアップします。
自律制御システム研究所IPOの初値予想
4,400円⇒3,740円 (公開価格比:+340円)
(※大手予想会社の初値予想:4,000円~5,000円)
自律制御システム研究所IPOは、4社同時上場というだけでなく、大型(吸収金額101億円)でVC(ベンチャーキャピタル)の保有株も多いため、需給面だけ見るとかなり厳しそうな感じです。
ただ、自律制御システム研究所IPOは今後ますます需要が高まりそうなドローンに特化した事業を展開しているため、それでも公開価格の1.3倍前後で初値形成すると予想しています。
自律制御システム研究所IPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | 野村證券 大和証券 SBI証券 いちよし証券 SMBC日興証券 岡三証券 水戸証券 楽天証券 マネックス証券 岡三オンライン証券 |
自律制御システム研究所IPOは、大型で当選枚数も多いため、主幹事のみずほ証券だけでなく、平幹事の楽天証券やSBI証券などにもチャンスがありそうです。
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