エードット(7063)IPOは、先週末(3月29日)に東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、同時上場したWelby(4438)IPOと同様に、初日値付かずで取引きを終えています。
エードットIPOは、にほんブログ村でも概ね高い評価を得ていましたが、それでも初日値付かずになるとは思いませんでした。Welbyに引っ張られたのか、思っていた以上の強さでしたね。
エードットIPO上場初日の気配値
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エードットIPOは上記の通り、気配上限値段2,553円において、買い注文610,700株に対して、売り注文360,100株という状況(約1.7倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(4月1日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
エードットIPOは、約1.7倍の買い越しだったので、売り気配スタートか買い気配スタートか微妙なところですが、買い気配で始まる可能性の方がやや高そうです。
エードットIPO上場二日目の初値予想
3,000円 (公開価格比:+1,890円)
(※大手予想会社の初値予想:2,000円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,500円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:2,500円)
エードットIPO上場初日のフル板
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エードットIPOは、気配上限価格の2,553円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は3,000円でした。
エードットIPOは、約1.7倍というやや弱めの買い越しだったので、上場初日の合致点(始値予想)だった3,000円を目途に早い時間帯で初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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エードットIPO初値決定前(二日目)の気配運用
エードットIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の5,880円で、更新値幅は128円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,915円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、639円以上で10,220円以下となります。
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