イオン九州(2653)の立会外分売が昨日(1月29日)実施されました。
ちなみに、イオン九州の立会外分売価格は前日終値の2,664円から2.96%割り引いた2,585円でした。
イオン九州の立会外分売は分売株数が多いわりに流動性がやや物足りなかったのでスルーしました。
イオン九州の株価チャート(1月29日)
(※画像クリックで拡大)
イオン九州は分売価格の2,585円をわずかに下回る2,583円で始まり、前場は2,590円前後で推移していました。そして、後場には2,606円の高値を付けましたが、そこから徐々に値を下げながら2,599円で取引きを終えています。
やはりパッとしない株価推移でしたが、それでも若干の利益は得られる展開だったので、まずまずといった感じですね。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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