アグレ都市デザイン(3467)IPOのBB(ブックビルディング)が来月の3月2日から(3月8日)スタートします。アグレ都市デザインは、3月18日に2007年2月14日以来となる6社同時上場予定です。

アグレ都市デザインは、同時上場するIPO銘柄の中で一番規模が小さいので、需給面で一番人気を集めそうです。

アグレ都市デザイン

アグレ都市デザイン(ジャスダックIPO)のIPO基本情報

銘柄名アグレ都市デザイン
コード3467
主幹事証券みずほ証券
幹事証券三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SMBCフレンド証券
岡三証券
いちよし証券
SBI証券
カブドットコム証券
マネックス証券
上場日3月18日
仮条件決定日2月29日(1,670円~1,730円に決定)
ブックビルディング期間3月2日から3月8日まで
公募価格決定日3月9日(1,730円に決定)
公募240,000株
売出し0株
OA36,000株
吸収金額4.7億円
想定価格1700円

アグレ都市デザインIPOの事業内容

アグレ都市デザインは、東京多摩地区を中心に首都圏をターゲットエリアとして、戸建用地の仕入れ(取得)から建物の企画・設計、施工管理、販売、アフターメンテナンスまでを一貫して行う体制により、デザイン性や機能性に優れた戸建住宅「アグレシオ・シリーズ」を供給している企業です。

アグレ都市デザインのホームページで「アグレシオ・シリーズ」のラインナップを見られますが、お洒落で素敵な物件が揃っていますね。

TOKYO MX TV ビジネス番組 『企業魂』 2月14日放送分

アグレ都市デザインの業績

(※画像クリックで拡大)

アグレ都市デザインの業績は順調に推移しているようなので、今のところは問題無さそうです。

アグレ都市デザインのIPO評価

アグレ都市デザインIPOは吸収金額4.7億円(想定価格ベース)と小型で当選枚数も少ないことから、同時上場する6社の中で一番安心してBB(ブックビルディング)出来そうな銘柄です。

よって、アグレ都市デザインのIPO評価はBが妥当だと考えています。アグレ都市デザインは需給面から公募価格をきっちりと上回る初値が付くと思います。

6社同時上場という厳しい日程の中では何が起こるか分かりませんが、アグレ都市デザインIPOは同時上場する銘柄の中で、一番公募割れリスクが少ないと思います。

アグレ都市デザインIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

アグレ都市デザインIPOのBB(ブックビルディング)は全力で臨む予定です。3月18日に同時上場する6社の中に際立つ銘柄はありませんが、一番ローリスクでハイリターンを狙えるのがアグレ都市デザインだと思います。

アグレ都市デザインIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
みずほ証券 (主幹事)BB申し込み
三菱UFJモルガン・スタンレー証券BB申し込み
SMBCフレンド証券口座なし
岡三証券BB申し込み
いちよし証券BB申し込み
SBI証券BB申し込み
カブドットコム証券 (委託)BB申し込み
マネックス証券BB申し込み

SBI証券はIPOの抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので、早めに口座開設してポイントを貯めるのがIPOゲットの近道です。(※SBI証券のIPOチャレンジポイント

カブドットコム証券のIPOは100%完全抽選なので、口座開設したばかりの方でも公平にIPOゲットのチャンスがあります。


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