AHCグループ(7083)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。AHCグループIPOは、さほど規模が大きくなくて日程にも恵まれていることから、需給面で人気を集めそうです。
AHCグループは2月最後のIPOなので、是非とも当選して、3月のIPOラッシュにつなげたいですね。
AHCグループIPOの過去記事
AHCグループIPOのBBスタンスとIPO評価!福祉関連IPO
AHCグループIPOの配分数(割当数)
AHCグループIPOの配分数(割当数)は、主幹事のみずほ証券が90%を占めているので、ここで当選できるかが勝負の分かれ目ですね。
また、平幹事のSBI証券は落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるので、必ず申し込んだ方が良いと思います。
さらに、100%完全抽選のマネックス証券もできれば押さえておきたいところです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
みずほ証券 (主幹事) | 504,000株 | 90% | 504枚 | A |
SMBC日興証券 | 16,800株 | 3% | 17枚 | – |
SBI証券 | 11,200株 | 2% | 50枚 | B |
マネックス証券 | 5,600株 | 1% | 56枚 | B |
いちよし証券 | 5,600株 | 1% | 6枚 | – |
エース証券 | 5,600株 | 1% | -枚 | – |
岩井コスモ証券 | 5,600株 | 1% | 6枚 | – |
ちばぎん証券 | 2,800株 | 0.5% | -枚 | – |
東洋証券 | 2,800株 | 0.5% | -枚 | – |
合計 | 560,000株 | 100% | 639枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
AHCグループIPOのBB(ブックビルディング)は、2月12日で締め切られるので、上記の割当数(配分数)を参考にしながら、忘れずに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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