AI inside（4488）IPOは、本日（12月25日）東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、予想通りの強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
また、本日同時上場したWDBココIPOも同じく初日値付かずで取引を終えています。明日は、スポーツフィールドIPOを含む3社同時上場なので、今日以上に盛り上がりそうですね。
AI insideのIPO上場初日の気配値
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AI inside（4488）IPOは上記の通り、気配上限値段8,280円において、買い注文596,800株に対して、売り注文126,000株という状況（約4.74倍の買い越し）で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日（12月26日）は、即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、AI inside（4488）IPOは約4.74倍もの買い越しだったので、間違いなく買い気配で始まると思います。
AI insideのIPO上場二日目の初値予想
12,000円 （公開価格比：+8,400円）
（※大手予想会社の初値予想：6,000円～7,000円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：9,000円）
（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：公開価格の3.5倍前後）
AI insideのIPO上場初日のフル板
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AI inside（4488）IPOは、上記のように気配上限価格の8,280円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点（始値予想）は14,400円になっていますが、これは本日の注文受付価格の上限なので、実際の合致点（始値予想）は不明です。
明日は、スポーツフィールドIPOと同じく初日値付かずだったWDBココIPOとの3社同時上場になってしまいましたが、その中でも一番人気だと思うので、公開価格の3.3倍程度で初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full（フル）板情報の合致点（始値予想）を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full（フル）板情報を利用できるのでオススメです。
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AI insideのIPO初値決定前（二日目）の気配運用
AI inside（4488）IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の19,050円で、更新値幅は420円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の6,210円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、2,070円以上で33,150円以下となります。
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