ANYCOLOR（5032）IPOは本日（6月8日）東証グロース市場へ新規上場しましたが、予想以上の圧倒的な強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
それにしても、これだけ強い気配は久しぶりです。6月後半は目玉となるIPOがないこともあって、さらに人気が集中した感じですね。
ANYCOLORのIPO上場初日の気配値
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ANYCOLOR（5032）IPOは上記の通り、気配上限値段3,520円において、買い注文2,308,200株に対して、売り注文564,700株という状況（約4.09倍の買い越し）で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日（6月9日）は即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文は減少すると思います。
しかし、ANYCOLOR（5032）IPOは約4.08倍もの買い越しだったので、間違いなく買い気配スタートですね。
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ANYCOLORのIPO上場二日目の初値予想
5,400円 （公開価格比：+3,870円）
（※大手予想会社の初値予想：2,100円～2,500円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：2,700円）
（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：5,500円）
ANYCOLORのIPO上場初日のフル板
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ANYCOLOR（5032）IPOは気配上限価格の3,520円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点（始値予想）は上記のフル板で6,120円になっていますが、これは上場初日の注文受付上限価格なので、実際の合致点（始値予想）は不明です。
ANYCOLOR（5032）IPOは約4.08倍もの買い越しだったので、公開価格の約3.5倍に当たる5,400円を目途に初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full（フル）板情報の合致点（始値予想）を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full（フル）板情報を利用できるのでオススメです。
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ANYCOLORのIPO初値決定前（二日目）の気配運用
ANYCOLOR（5032）IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の8,100円で、更新値幅は180円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,640円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、880円以上で14,080円以下となります。
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