アセンテック(3565)IPOは、本日(4月25日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、地政学リスクが後退したこともあって、初日値付かずで取引を終えました。
アセンテックIPOは、当初から初日値付かずの可能性が高かったので、ほぼ予想通りの結果だと思います。
まだ、地政学リスクが収まったわけではありませんが、地合いは好転しているので、本日同様に何事も起きなければ、かなり良い初値が期待出来そうですね。
アセンテックIPO上場初日の気配値
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アセンテックIPOは上記の通り、気配上限値段4,600円において、買い注文334,600株に対して、売り注文145,100株という状況(約2.3倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(26日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、アセンテックIPOは約2.3倍の買い越しなので、それでも買い気配スタートになると思います。
アセンテックIPO上場二日目の初値予想
6,000円 (公開価格比:+4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,600円~4,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,000円~4,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:6,000円)
アセンテックIPO上場初日のフル板
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アセンテックIPOは上記の通り、気配上限価格の4,600円に張り付いたままで、上場初日を終えています。ちなみに、フル板の合致点は5,500円付近でした。
アセンテックIPOは、同程度の買い越しだったテモナIPOを参考に、公開価格(2,000円)の3倍前後で初値形成すると予想しています。
ちなみに、私は楽天証券の「マーケットスピード」でフル板の合致点を確認しています。楽天証券の「マーケットスピード」は、信用口座を開設すれば、無料でフル板も利用できるのでオススメです。
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アセンテックIPO初値決定前(二日目)の気配運用
アセンテックIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の10,580円で、更新値幅は230円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の3,450円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,150円以上で18,400円以下となります。
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