本日(6月5日)アストロスケールホールディングス(186A)IPOは東証グロース市場へ新規上場し、公開価格を50.7%上回る1,281円で初値形成しました。
アストロスケールホールディングスIPOは今が旬の宇宙ビジネスということで期待されていましたが、それでも大方の予想よりはやや低い位置での初値形成になってしまいました。
やはり、IPOの地合いはまだまだ本調子には程遠いようです。
そして、私は外出しなければいけなかったため、主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券で当選していた100株を1,150円で指して出掛け、初値での利確となりました。
アストロスケールホールディングスIPOの約定画像(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)
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アストロスケールホールディングスIPOは、公開価格が850円(100株で85,000円)だったので、初値1,281円(100株で128,100円)-850円(100株で85,000円)=43,100円(税・手数料込)の利益となりました。
個人的にはもう少し良い初値を期待していましたが、それでもそれなりの利益を得られたので良かったです。
ちなみに、アストロスケールホールディングスIPOは初値形成後に急騰し、一瞬ストップ高となる1,581円の高値を付けました。
しかし、その後は1,500円前後を推移しながら大引けに向かって急落し、1,375円で取引きを終えています。
アストロスケールホールディングスIPO上場初日の株価チャート(6月5日)
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アストロスケールホールディングスIPOは大引けに向かって急落してしまいましたが、それでも初値よりも高い値で取引きを終えているので、今の地合いなら御の字かもしれませんね。
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