オーディオストック(621A)IPOのBB(ブックビルディング)が、来月の9月1日から開始されます。

オーディオストックは曲・効果音等の音源のライセンス販売サービス「Audiostock(オーディオストック)」を運営しています。

オーディオストックのIPO主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントのボーダーラインなどについても話題になりそうですね。

オーディオストックIPOのBBスタンスとIPO評価

オーディオストック(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名オーディオストック
コード621A(サービス業)
主幹事証券SBI証券
幹事証券(委託含む)中銀証券
ひろぎん証券
岡三証券
岩井コスモ証券
東海東京証券
極東証券
光世証券
Jトラストグローバル証券
松井証券
むさし証券
SBIネオトレード証券
岡三オンライン
上場日9月16日
仮条件決定日8月28日(1,020円~1,060円に決定)
ブックビルディング期間9月1日から9月7日まで
公開価格決定日9月8日(1,060円に決定)
申込期間9月9日から9月14日まで
公募100,000株
売出し1,011,000株
OA166,600株
吸収金額13.3億円
時価総額43.3億円
想定価格1,040円→公開価格:1,060円
初値価格上場後に追記

SBI証券[旧イー・トレード証券]

オーディオストックIPOの事業内容

オーディオストックはクリエイターが制作した音源の著作権を管理し、様々な用途で音源の利用機会を開発して収益化する音源ライツビジネスプラットフォーム「Audiostock(オーディオストック)」を運営しています。

オーディオストックはオンライン上で国内外のクリエイターから音源を収集し、音源を必要とする法人・個人ユーザー向けにライセンス販売(音源使用権の販売)をしています。

オーディオストックの事業概要

オーディオストックは複数の販売形態を取り揃えており、個人のSNS発信からビジネス利用まで幅広いシーンにおいて、権利関係を気にすることなく、気軽に豊富な音源を利用できる環境を整備しています。

オーディオストックのサービスラインナップ

登録ユーザー数は毎年2万人以上のペースで増加しており、定額制プランのユーザー数も安定的に増加基調となっています。

また、解約率についても、主に法人を対象とするエンタープライズプランでは0.5%、法人と個人が混在しているスタンダードプランでは2.1%と、いずれも長期間にわたって利用するユーザーが多い傾向にあります。

オーディオストックの現状

IPOによる手取金の使途

  1. 採用費用及び人件費
  2. 広告宣伝費

オーディオストックIPOの業績

オーディオストックの業績

(※画像クリックで拡大)

オーディオストックIPOの業績は好調に推移していて、今後も期待できそうです。

オーディオストックのIPO評価

オーディオストックの規模(吸収金額13.3億円)は同時上場するオリバーよりもかなり小さいため、資金分散の影響も小さいと思います。

ただ、オーディオストックはほとんどが売出し株なので、イグジット案件ということで警戒されそうです。

また、オーディオストックはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が多く、約60万株が公開価格の1.5倍でロックアップを解除されるのも気になります。

しかし、音源ライツビジネスは新鮮味があり、業績も伸びているため、事業面で関心を集めると思います。

よって、オーディオストックのIPO評価はBが妥当だと考えています。オーディオストックIPOは公開価格の1.5倍を目途に初値形成すると予想しています。

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オーディオストックIPOの初値予想

オーディオストックIPOの初値予想は、仮条件決定後(8月28日以降)に追記させていただきます。

1,590円 (想定価格比:+550円)

オーディオストックIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

オーディオストックIPOのBB(ブックビルディング)は前向きに参加するつもりです。主幹事のSBI証券をはじめ、岩井コスモ証券松井証券などの平幹事も申し込む予定です。

オーディオストックIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
SBI証券 (主幹事) BB参加
中銀証券 口座なし
ひろぎん証券 口座なし
岡三証券 BB参加
岩井コスモ証券 BB参加
東海東京証券 BB参加
極東証券 口座なし
光世証券 口座なし
Jトラストグローバル証券 BB参加
松井証券 BB参加
むさし証券 BB参加
SBIネオトレード証券 BB参加
岡三オンライン BB参加


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この記事を書いた人:SHO(IPO投資歴十数年の個人投資家)
IPO(新規公開株)を中心に、立会外分売・PO・株主優待など幅広く投資を行っています。かつては音楽関連企業でCDバイヤー兼ショップマネージャーとして勤務し、その後独立して株式投資の世界へ。家族名義の口座は一切使わず、自分名義の口座のみでIPOに参加し、これまでに累計約600万円の利益を達成。長年の経験をもとに、個人投資家目線で役立つIPO情報を発信しています。