AWSホールディングス(3937)IPOの新規上場が承認されました。AWSホールディングスIPOは、6月21日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
SBI証券が主幹事を務めるのは、AWSホールディングスで5銘柄目となります。SBI証券は今年のIPO後半戦も大活躍しそうですね。
AWSホールディングス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | AWSホールディングス |
コード | 3937 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | SMBC日興証券 エイチ・エス証券 東洋証券 日本アジア証券 |
上場日 | 6月21日 |
仮条件決定日 | 5月31日(2,290円~2,490円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月2日から6月8日まで |
公募価格決定日 | 6月9日(2,490円に決定) |
申込期間 | 6月13日から6月16日まで |
公募 | 110,000株 |
売出し | 0株 |
OA | 16,500株 |
吸収金額 | 3.04億円 |
想定価格 | 2,400円 |
AWSホールディングスIPOの概要
AWSホールディングスは、フィリピン子会社を活用したシステムソリューションの提供及び医療情報システムのソフトウェア商品の開発・販売等を手掛けている企業です。
また、AWSホールディングスは社会の構造改革に果敢に取り組み、社会にとって無くてはならない唯一無二のソリューションを提供できる企業グループを目指しています。
AWSホールディングスは、SBI証券が主幹事を務める小型IPO(想定価格ベースで吸収金額3.04億円)で、当選枚数も少ないことから人気化必至という印象です。
AWSホールディングスIPOの主幹事は、トップクラスのIPO取扱銘柄数を誇るSBI証券です。⇒(SBI証券のIPOルールと詳細解説)
また、AWSホールディングスIPOの幹事団には、今のところ6月の全IPOで幹事団入りしているSMBC日興証券が名を連ねています。⇒(SMBC日興証券のIPOルールと詳細解説)
AWSホールディングスIPOの初値予想
AWSホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(5月31日以降)に追記させていただきます。
6,480円 (想定価格比:+4,080円)
(※大手予想会社の初値予想:5,000円~5,800円)