AWSホールディングス(3937)IPOが、明日(21日)東証マザーズ市場へ新規上場します。AWSホールディングスIPOは、主幹事がSBI証券ということで、ポイント当選ラインと複数配分の有無が話題になりましたが、どうやらポイント当選ラインは260ポイント前後で、複数配分は無かったようです。(あくまで個人的な見解です)
AWSホールディングスIPO上場直前の初値予想
6,480円 (公募価格比:+3,990円)
(※大手予想会社の初値予想:5,000円~5,800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,800円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,290.80円
AWSホールディングスIPO上場直前の初値予想は、少し上方修正しようかとも思ったのですが、あまりコロコロ変えても仕方ないので、最初の予想で据え置きたいと思います。
AWSホールディングスIPOは、当選枚数が極めて少なかったため、ほぼ間違いなく初日値付かずの翌日即金規制で初値形成すると思います。
AWSホールディングスIPOは、ストライクIPOとの同時上場になりますが、どちらも規模が小さいので、両銘柄とも初値高騰が期待出来そうですね。
AWSホールディングスIPO初値決定前の気配運用
気配上限値段は、公募価格比2.3倍の5,730円で、更新値幅は125円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、公募価格比0.75倍の1,868円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、623円以上で9,960円以下となります。
AWSホールディングスIPOで主幹事を務めたSBI証券は、LINE(ライン)IPOでも幹事団入りしており、IPOには必須の証券会社です。
また、AWSホールディングスIPOで幹事を務めたSMBC日興証券も、LINE(ライン)IPOで幹事団入りしており、個人的にもオススメの証券会社です。