バルコス(7790)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
バルコスIPOは今年最初のIPOですが、地方市場(名証ネクスト)への新規上場なので、期待度はさほど高まっていないようです。
また、主幹事がマイナーなフィリップ証券というのも期待度が高まらない要因の一つですね。
バルコスIPOの過去記事
バルコスIPOのBBスタンスとIPO評価!2025年のIPO第一弾
バルコスIPOの配分数(割当数)
バルコスIPOの配分数(割当数)は、主幹事のフィリップ証券が約84%を占めています。
しかし、ほとんどの方は口座をお持ちでないと思うので、平幹事での当選を目指すしかないため、ゲットするのはかなり難しそうですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
フィリップ証券 (主幹事) | 92,800株 | 84.4% | -枚 | – |
松井証券 | 3,400株 | 3.1% | 34枚 | A |
SBI証券 | 3,400株 | 3.1% | 15枚 | C |
マネックス証券 | 3,400株 | 3.1% | 34枚 | B |
楽天証券 | 3,400株 | 3.1% | 34枚 | B |
極東証券 | 1,200株 | 1.1% | -枚 | – |
東洋証券 | 1,200株 | 1.1% | -枚 | – |
Jトラストグローバル証券 | 1,200株 | 1.1% | 1枚 | – |
合計 | 110,000株 | 100% | 117枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
バルコスIPOのBB(ブックビルディング)は1月17日から始まっているので、申し込まれる方は上記の割当数(配分数)などを参考にしながらご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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