バロックジャパンリミテッド(3548)IPOが、明日(11月1日)東証1部市場へ新規上場します。バロックジャパンリミテッドIPOは、公開価格が仮条件の下限で決まったことで、不人気ぶりに拍車がかかった印象です。
バロックジャパンリミテッドIPOは、にほんブログ村でも悲観的な意見が多く、厳しい上場日を迎えそうな雰囲気ですね。
バロックジャパンリミテッドIPOの基本情報
バロックジャパンリミテッドIPO上場直前の初値予想
1,900円 (公開価格比:-100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,240円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,000円~2,200円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,900円
バロックジャパンリミテッドIPO上場直前の初値予想は、公開価格が仮条件の下限で決まってしまったので、当初の2,000円から1,900円に下方修正したいと思います。
バロックジャパンリミテッドは、規模の大きさ、売出株の多さ、IPOで人気になりにくい事業内容など、懸念材料ばかりが目立つので、公開価格割れは避けられそうにありません。
よって、バロックジャパンリミテッドIPOは、引受価格の1,900円付近で初値形成すると予想しています。
バロックジャパンリミテッドIPO初値決定前の気配運用
バロックジャパンリミテッドIPO初値決定前の気配上限値段は、公募価格比2.3倍の4,600円で、更新値幅は100円で更新時間10分になります。
また、気配下限値段は、公募価格比0.75倍の1,500円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、500円以上で8,000円以下となります。
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