ベース(4481)IPOが、明後日(12月16日)東京証券取引所2部市場へ新規上場します。ベースIPOは、東証2部ながらも当選枚数の少なさと事業内容の堅実さで人気を集めているようです。
また、ベースIPOは同時上場する3社の中でも一番人気を集めそうなので楽しみですね。
ベースIPOの過去記事
ベースIPO上場直前の初値予想
6,000円 (公開価格比:+1,300円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:5,000円~6,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,000円~6,500円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:6,200円)
※主幹事証券会社の引受価格:4,347.50円
ベースIPO上場直前の初値予想は、以前からアップしていた6,000円で据え置きたいと思います。
ベースIPOは規模(吸収金額15.9億円)がさほど大きくなく、値がさだけに当選枚数が少ないという希少性で人気を集めると思います。
また、また、SI(システムインテグレーション)事業も地味ながら堅実な印象で、業績が堅調なことからも一定の評価を得られそうです。
よって、ベースIPOは3社同時上場の東証2部案件ではありますが、それでも6,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
ベースIPO初値決定前の気配運用
ベースIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の10,810円で、更新値幅235円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の3,525円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、1,175円以上で18,800円以下となります。
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