ビーブレイクシステムズ(3986)IPOの新規上場が承認されました。ビーブレイクシステムズIPOは、6月15日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定になっています。

ビーブレイクシステムズIPOは、待ちに待った6月のIPO第一弾です。しかも、主幹事がSBI証券なので、またしてもにほんブログ村などで、IPOチャレンジポイントの当選ラインや配分数について、様々な予想が飛び交いそうですね。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説

ビーブレイクシステムズ

ビーブレイクシステムズ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名ビーブレイクシステムズ
コード3986
主幹事証券SBI証券
幹事証券SMBC日興証券
みずほ証券
岡三証券
極東証券
岩井コスモ証券
上場日6月15日
仮条件決定日5月25日(1,550円~1,670円に決定)
ブックビルディング期間5月29日から6月2日まで
公開価格決定日6月5日(1,670円に決定)
申込期間6月7日から6月12日まで
公募250,000株
(新株式発行:164,000株
自己株式の処分:86,000株)
売出し62,000株
OA31,200株
吸収金額4.7億円
想定価格1,380円
初値価格7,700円


ビーブレイクシステムズIPO主幹事のSBI証券

ビーブレイクシステムズIPOの概要

ビーブレイクシステムズIPOは、主にクラウドERP(統合型基幹業務パッケージ)の開発及び販売を行うパッケージ事業と、顧客が構築するシステムの受託開発やIT人材の派遣を行うシステムインテグレーション事業を手掛けている企業です。

ちなみに、社名の「ビーブレイク」には、情報システムを構築する際の障害(Barrier)や、境界(Border)を破壊する(Break)という意味が込められているそうです。

ビーブレイクシステムズは、小型(吸収金額4.7億円)なIT関連のマザーズIPOなので、間違いなく人気化しそうです。

また、ビーブレイクシステムズは6月一発目のIPOで、主幹事が個人投資家に人気のあるSBI証券ということから、注目度も高いと思います。


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ビーブレイクシステムズIPOの主幹事は、現時点でIPO取扱銘柄数がNO.1のSBI証券です。

ビーブレイクシステムズIPO主幹事のSBI証券

SBI証券

また、ビーブレイクシステムズIPOの幹事団には、IPOでお馴染みのSMBC日興証券と、IPO幹事の常連になりつつある岩井コスモ証券が名を連ねています。


SMBC日興証券


岩井コスモ証券

ビーブレイクシステムズIPOの初値予想

ビーブレイクシステムズIPOの初値予想は、仮条件決定後(5月25日以降)に追記させていただきます。

4,840円 (想定価格比:+3,460円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,000円~3,500円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,300円~3,800円)


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