ブロードバンドセキュリティ(4398)IPOの仮条件が決定しています。ブロードバンドセキュリティは、インターネット関連の小型IPOなので、間違いなく人気化すると思います。
ブロードバンドセキュリティは、9月に新規上場するIPOの中でも前評判が高めなので、かなり期待できそうです。
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ブロードバンドセキュリティIPOの仮条件
690円~750円
ブロードバンドセキュリティIPOの仮条件は、想定価格の800円を下回るレンジになっています。ブロードバンドセキュリティIPOは当初から評価が高かったので、仮条件が下振れするとは思いもしませんでした。
普通なら仮条件の下振れは大きなマイナスポイントですが、特段の理由はなさそうなので、今のところあまり気にする必要はないと思います。
ちなみに、ブロードバンドセキュリティIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は6.4億円から6億円にダウンしますが、ほとんど変わりないですね。
ブロードバンドセキュリティIPOの初値予想
2,250円 (想定価格比:+1,450円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,650円~1,950円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,500円~1,750円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:1,200円~1,500円)
ブロードバンドセキュリティIPOは、手ごろな価格(750円)で規模(吸収金額6億円)も小さいため、かなりの人気を集めると思います。
また、情報セキュリティ事業はIPOで人気になりやすく、業績も好調に推移していることから、初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ブロードバンドセキュリティIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | SBI証券 マネックス証券 |
ブロードバンドセキュリティIPOの抽選配分数は、主幹事のみずほ証券よりもSBI証券の方が多そうなので、どちらも申込み必須です。
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