ビープラッツ(4381)IPOは、当選枚数が極めて少ないプラチナチケットなので、間違いなく人気化すると思います。
前日に新規上場するブティックスIPOが初日値付かずになると、実質的に同時上場となりますが、どちらも小型なので心配する必要はなさそうです。
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ビープラッツIPOの仮条件
1,950円~2,200円
ビープラッツIPOの仮条件は、想定価格の1,860円を上回るレンジになっています。ビープラッツIPOは、新規承認時から評価が高く、IPOの地合いも好調なことから、かなり強気な仮条件になったようです。
ちなみに、ビープラッツIPOの公開価格が仮条件の上限(2,200円)で決まると、吸収金額は3.2億円から3.8億円にアップしますが、何の問題もないですね。
ビープラッツIPOの初値予想
6,200円 (仮条件の上限価格比:+4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,900円~4,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,400円~5,100円)
ビープラッツIPOは、とにもかくにも規模(吸収金額3.8億円)が小さいため、かなりの人気を集めると思います。
また、ビープラッツIPOはIoTやクラウドというIPOで人気のテーマ性でも注目されそうです。
ビープラッツIPOは、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株だけが気掛かりですが、それでも初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ビープラッツIPOの幹事団
主幹事証券 | 野村證券 |
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幹事証券 | みずほ証券 SMBC日興証券 SBI証券 マネックス証券 いちよし証券 エース証券 丸三証券 |
ビープラッツIPOは当選枚数が極めて少ないため、主幹事の野村證券で当選しないと厳しいですね。ただ、100%完全抽選のマネックス証券と、落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券は押さえておいた方が良さそうです。
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