ブレインズテクノロジー(4075)IPOの仮条件が発表されました。ブレインズテクノロジーIPOは、異常検知などのAIソフトウェアを提供しています。
ブレインズテクノロジーは、これから新規上場するIPOの中でも期待度が高めなので楽しみですね。
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ブレインズテクノロジーIPOの仮条件
1,630円~1,780円
ブレインズテクノロジーIPOの仮条件は、想定価格の1,630円を下限に上方へ拡げたレンジになっています。ブレインズテクノロジーIPOは、新規承認時から注目されていたので、やや強めの仮条件も想定内です。
ちなみに、ブレインズテクノロジーIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は15.4億円から16.8億円にアップします。
ブレインズテクノロジーIPOの初値予想
3,600円 (想定価格比:+1,970円)
(※大手予想会社の初値予想:2,700円~3,100円)
↓(上場直前の初値予想)
4,800円 (公開価格比:+3,020円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,500円)
ブレインズテクノロジーIPOは、サーキュレーションIPOとデリバリーコンサルティングIPOに挟まれる形での新規上場になりますが、単独上場で規模(吸収金額16.8億円)もさほど大きくないため、需給面に問題はなさそうです。
また、ブレインズテクノロジーはIPOで人気のAI(人工知能)関連事業を展開していて、業績も好調に推移しているため、事業面でも注目されると思います。
よって、ブレインズテクノロジーIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(75万株)が気になりますが、それでも公開価格の約2倍に当たる3,600円を目途に初値形成すると予想しています。
ブレインズテクノロジーIPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
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幹事証券 | 野村證券 みずほ証券 いちよし証券 SBI証券 楽天証券 松井証券 |
ブレインズテクノロジーIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券をはじめ、ネットから申し込める証券会社ばかりなので、もれなく申し込んで当選を狙いたいですね。
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