BRANU(460A)IPOの新規上場が承認されました。BRANU(ブラニュー)IPOは12月1日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、BRANUのIPO主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
12月最初のIPOが早くも新規承認されました。毎年12月はIPOラッシュになるので、今年もどのくらいのIPOが新規上場するか楽しみですね。

BRANU(東証グロースIPO)のIPO基本情報
| 銘柄名 | BRANU |
| コード | 460A(情報・通信業) |
| 主幹事証券 | みずほ証券 |
| 幹事証券(委託含む) | SBI証券 楽天証券 岡三証券 丸三証券 水戸証券 岡三オンライン |
| 上場日 | 12月1日 |
| 仮条件決定日 | 11月11日 |
| ブックビルディング期間 | 11月13日から11月19日まで |
| 公開価格決定日 | 11月20日 |
| 申込期間 | 11月21日から11月27日まで |
| 公募 | 500,000株 |
| 売出し | 630,000株 |
| OA | 169,500株 |
| 吸収金額 | 12.1億円 |
| 時価総額 | 41.9億円 |
| 想定価格 | 930円 |
| 初値価格 | 初値形成後に追記 |
BRANU(460A)IPOの概要
BRANUは建設業の協力会社探しや案件の受発注ができる、建設業に特化したマッチングプラットフォーム「CAREECON」を運営しています。
また、BRANUはマーケティングから採用管理、施工管理、経営管理まで行える建設業向け統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」も提供しています。
さらに、BRANUはDXを加速させるハンズオン型コンサルティング「DX Consulting」も行っています。
BRANUはDX関連の小型(吸収金額12.1億円)IPOということで注目されそうですね。
BRANU(460A)IPOの幹事団は主幹事のみずほ証券をはじめ、SBI証券や楽天証券などの6社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
BRANU(460A)IPOの初値予想
BRANU(460A)IPOの初値予想は、仮条件決定後(11月11日以降)に追記させていただきます。
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