ブラス(2424)IPOの仮条件が発表されました。そして、ブラスIPOのBB(ブックビルディング)が週明けの2月22日から(2月26日)開始されます。
ブラスは現時点で新規上場が承認されているIPOの中でも、一番の値がさ(想定価格4,370円)なので大きな利益が期待されている銘柄です。
ブラスIPOの仮条件
4,000円~4,370円
ブラスIPOの仮条件は、想定価格を上限とした設定になっています。最近の傾向からすると若干弱気な設定に思えますが、そもそも想定価格が4,370円と値がさなので、それほど気にする必要はないと思います。
ブラスIPOの初値予想
6,560円 (想定価格比:+2,190円)
(※大手予想会社の初値予想:5,500円~6,000円)
(※大手予想会社の最終初値予想:6,000円)
ブラスIPOは想定価格が4,370円と値がさで当選枚数も少ないため、確実に公募価格を上回る初値が付くと思います。また、ブラスIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株も無く、3月IPO銘柄の中ではスケジュール的にも恵まれている点も好材料です。
ブラスIPOは上場時の地合いかんでは初値高騰する可能性を秘めており、そこまでいかなくても値がさなので一撃で大きな利益が得られそうです。
ただ、逆に地合が急激に悪化した場合は、値がさだけに思ったほど初値が伸びないという状況も起こりえます。
いずれにしても、ブラスIPOは確実に利益が見込める銘柄なので、是非とも手に入れたいところですね。
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ブラス(2424)の幹事団には、IPO常連組と言っても過言ではないSBI証券とマネックス証券が名を連ねています。
SBI証券はIPOの抽選に外れてもポイントが貰えるため、ポイントを貯めていけばポイント制度を使ってIPOをゲットすることが出来ます。(※SBI証券のIPOチャレンジポイントについて)
マネックス証券のIPOは100%完全抽選なので、口座開設したばかりの方でも当選するチャンスがあります。
また、口座数が少なくてIPO的には穴場である証券会社の安藤証券も注目です。